Secuel -1-
「白の森」 1話
ある森にサンダースのライグが倒れていた
「ん…」
「あ!気づいた!」
ライグが目を開けるとエーフィーが心配そうにライグを見つめていた。
「!?…だっ誰!」
ライグは飛び上がった
「ちょ…待って!私、敵じゃないよ、それに君ケガしてるんだから…あんまり動いちゃダメだよ!」
ライグは自分の体見てみた
頭と腕には包帯が巻いてあって、所々かすり傷がついていた
「ん…本当だ、言われて見れば体中痛い」
「…。まぁ座って!」
と、エーフィーは少し笑いながらライグを座らせた。するとエーフィーが近寄ってきて足に包帯を巻きだした
「…?」
「まだ、手当中だったから…ところで君、名前何て言うの?」
「ん。名前はライグ、ライグ・アード 君は?」
「私はアスト・エードル宜しくね!」
「うん。よろしく」
*
「よし、できた!」
包帯を巻き終わりアストは笑みを浮かべた
「ありがとう」
「いえいえ!でも応急処置だから、ちゃんと手当しなきゃダメだし……うん!私が入ってるギルドに来なよ!そこならちゃんと手当できるしさ。どうかな?」
「うん」
「そっか!決まりだね、じゃあ行こうか、歩ける?」
ライグは少しよろめきながら立ち上がった
「多分、大丈夫」
「んじゃ、行きますか」
To be continue...
あとがき-after word-
うごで言った通り新ストです!やっと終わりました(汗
ちょっと前に出したのを(新スト)うっかり消してしまいまして、もうやってしまいましたよ…もう
まぁ良いですよ!忘れますよ!((え
てか、話とか解りましたか?
次回もこんな感じでgdgdやっていきます!
宜しくです!!
でわ 2013.4.9.